押海 暁宏
Akihiro Oshiumi
ヨガをこよなく愛する40代独身男
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のんびりゆったりするのが大好き
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自宅から自転車でいける範囲で生活
ご対応させていただけるサービス
- 自社ECショップ系:shopify、BASE
- ECモール系:楽天市場、Yahoo!ショッピング.etc
- WEB系:Wordpress、Wix、STUDIO
- SNS系:Instagram運用
- 広告系:Facebook広告 、Google広告
- 印刷物:チラシ、MENU、名刺など
WEBの力を、
使える形に。
「ネットショップを
必要な人に」
WEBの力を、
使える形に。
「ネットショップを必要な人に」
このことを、切実に感じた出来事がありましたので、少しお話しさせていただきます。
わたくし、昨年から『シェア畑』という小さな畑を借りて農家の真似事をしているのですが、手作業で農作物を育てるのはとても大変だと知りました。鍬で土を耕す作業も、夏は汗だく、冬は凍え、終わった後はがっつり足腰にきます。真似事とはいえ、農業は自分の想像をはるかに超える作業でした。
それでも、いざ収穫するとそれはそれは、嬉しいし美味しいし、とてもいい経験でした。
野菜って高い!って感じていた過去
恥ずかしながらそれまで、3個398円のトマトを『高い!』と感じていたのですが、作る苦労を体験したことで、価値観が大きく変わるきっかけになりました。
八百屋さんやスーパーマーケットに並ぶ全ての野菜に、農家さんが頑張ってくれているんだと想いを馳せるようになっていました。
そんな時、ある方から農家さんから、
直接消費者へ販売できるサイトを作れないか?
というご相談がありお話を聞いてみると、農家さんの現状を知ることになりました。
まとめると下記のような内容です。
■農家さんの多くは、農協に卸す以外の販路が少ない
■農家さんの収入は市場価格の40%程
スーパーマーケットで3個398円のトマトだと、農家さんの収入は200円に満たない計算になります。
つまり、手塩にかけて作った野菜の60%が何らかのマージンに消えるということですね。
それだけでも私は衝撃でしたが、さらに、そこから農作業の機械や燃料代などの経費も相当なかかるとのこと……
シェア畑での経験と農家さんからのご相談を経て、私は世の中の「販売」に関する大きな課題に直面したのです。
そして、その問題は他の業種にも言えるのでは……とも思いました。
もちろん、「売りたい人」と「買いたい人」をつなげるためのサービスに価値はありますが、つなげるための仲介の数は最小限でいいはず。
生産者が正当な収益をオンラインの力で
生産者の方が、正当な収益を得てほしいからこそ、私はオンラインの力を使える形にしたい!と思うようになりました。
WEBに関するサービスや情報は、年々アップデートされています。
これは「もっともっと、経営を楽にするツールが増えていく」という希望だと感じています。
あなたのサービスや商品が売れるということは、そこに携わる人全員が豊かになる道であり、購入してくれる人の生活を明るくする未来に繋がっていくからこそ、私はWEBの力を、使える形にして提供したいと思っております。
まずは、あなたの事業に役に立つものを、一緒に考えさせてくださいね。